飴屋踊り
■飴屋踊り■
■こしじ秋祭り(10月12日)の夕方のステージにて越路町浦下の伝統文化「飴屋踊り」が披露されました。この踊りは明治の昔に村の若い衆が出稼ぎに行っていた場所(北魚沼)の踊りにヒントをえて作ったものだそうです。
何故か頭にたらいみたいなものを載せている
何故かそこに飴が入っている
何故か日の丸が何本も刺さっている
何故か男が女の襦袢を着ている
何故か笑いもせずたんたんと踊っている
そいがマーク ■まちかど情報員:こしくわ ページ作成日:2003年10月13日■



ステージに上がり飴の入ったタライのようなものを頭に載せます。これが難しそうでした。

2003年10月12日 15時30分


太鼓に合わせてたんたんと踊りが始まります。

2003年10月12日 15時31分


動きが大きくなってきました。

2003年10月12日 15時31分


後ろでは笛太鼓と歌で盛り上げています。

2003年10月12日 15時32分


頭の上のものを落とさないで踊らねばなりません。

2003年10月12日 15時33分


ターン等はひやひやさせますね。

2003年10月12日 15時34分


さあ、終わりました。これまた上手に頭の上から飴の入ったものをはずして挨拶です。

2003年10月12日 15時36分


最後は囃子の方々が中心に飴撒きです。

2003年10月12日 15時36分


踊り手さんが落とさずに踊った飴を貰った方がありがたく感じる気が・・・。

2003年10月12日 15時36分

ビデオ

30kくらいのミニMPGです。

■と、いうことで越路町の一風変わった「飴屋踊り」でした。奇抜でおどけるものかと思っていましたが、まじめに踊る姿にどこか奥深い哀愁を感じてしまいました。
皆様大変ご苦労様でした・・・・。
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