NPO法人 ながおか生活情報交流ねっと
設立趣旨書

設立趣旨書        

1 趣旨   
昨今の急速なITの普及発展はわが国の社会・経済活動様式に大きな変化をもたらし,ITを媒体とした数多くの情報が行政や各種団体・組織から発信されるようになってきた。しかし、地域住民が本当に必要としている地域情報は効果的に集約されておらず、有効活用するのが困難な状況にある。真の地域情報化の推進は、経済及び行政分野のIT化だけではなく、住民生活に根ざした情報化の推進が不可欠である。そのためには、行政や民間企業に頼るだけでなく、地域住民自らによる新たな情報化支援及び住民交流推進の仕組みづくりが望まれる。
ながおか生活情報ねっとは、地域のさまざまな人たちのパワーを結集し、地域情報の流通を促進し、地域住民の交流連携を推進することにより、地域のIT化支援及び地域の活性化を図り、情報化時代に対応した豊かな地域社会の実現を目指すものである。 

2  申請に至るまでの経過
「地域のIT化支援及び地域の活性化を図り、情報化時代に対応した豊かな地域社会の実現」を目的として、長岡市及び周辺町村の6市町村の行政と住民が参加して、平成13年に立ち上げた任意の団体が本組織の前身である。この組織が主体となり、様々な実験的取り組みを2年間に渡り実施し、ウェブサイト「そいが生活情報ねっと」という核となるシステムやルールづくりを行った。また、6市町村の各地域グループはさまざまな地域の特色あるイベントを開催し、交流を図ってきた。
現在、地域住民主体で活動を継続し、構成員も増え、それぞれ地域リーダー、IT技術者、デザイナー、タウン誌編集者、行政職員、大学教授、専業農家、飲食店店主、地域ホームページ運営者、住民活動団体諸団体など、さまざまな人・組織が連携して本団体を組織している。
諸団体からのIT支援の依頼も増えてきたが、これまでの体制では要望に応えることができなくなってきた。また、地域情報化の支援及び住民交流を進めるうえで、行政や民間企業とも協力・連携する必要があることから、本申請に至った。