12時 |
長岡駅着 |
食事・・・へぎ蕎麦、のっぺ等 |
午後1時 |
長岡駅前発 |
タクシーで行きます。
長岡市内各タクシー会社は各種観光ルートを用意してあります。
被災地・ロケ地等のルートも来春には出てくるものと思われます。 |
1時時10分 |
車内より視察
長岡高校
大手高校
県長岡振興局 |
長岡高校→大手高校→新潟県長岡振興局前を通過
→長岡高校グラウンド=映画の中でははマリたちが救出されて降り立つシーンが撮影されました。
→大手高校グラウンド・体育館=実話ではこのグラウンドにマリや山古志住民は降り立ちました。ここには自衛隊の舞台が駐屯し実話でも映画でも食事や風呂が提供されています。体育館は避難所として利用されました。映画は実際の場所で撮影されました。
→長岡振興局=地震直後に山古志村の災害対策本部が1階に置かれました。11月7日まで利用されました。 |
1時30分 |
車内より視察
新幹線脱線現場 |
トンネルから出たばかりの地点で新幹線史上初めて脱線しました。乗客・乗務員には怪我はありませんでした。
柱の補強工事のあとが見れます。 |
1時40分 |
車内より視察
妙見土砂崩れ現場 |
テレビで生中継された奇跡の幼児救出の土砂区連れ現場です。
今も信濃川には当時のまま大きな岩石が崩れたままになっています。 |
1時50分 |
車内より視察
浦柄集落 |
地震時に村中が濁流に飲み込まれました。民家の家の中を川にして水を放出したという緊急措置もとられました。
また、この付近は戊辰戦争の激戦地でもあり、今でも山の中から銃弾が発見されることがあるそうです。 |
2時00分
〜2時20分 |
見学
復興住宅 |
新しい村づくりのために日本家屋の良さと低コストと雪対策を備えた画期的な住宅です。
戸建と長屋タイプを見ることが出来ます。 |
2時30分
〜2時50分 |
見学
山古志支所 |
旧山古志村役場です。
映画「マリと子犬の物語」の撮影の模様のパネル展示がされています。
また、役場前には復興の鐘が設置されており誰でも鳴らすことが出来ます。
建物は今でも若干傾いていますが危険性はなく床に板を張り水平をだし業務に当っています。 |
3時00分
〜3時30分 |
散策
山古志闘牛場 |
美しいブナ林に囲まれた闘牛場で、映画の闘牛シーンの撮影地です。おじいちゃんと子供たちが約束をする大事なシーンでした。また蛭子さんも良い味を出していました。闘牛開催日以外でも山のほぼ頂にある円形スタジアムの雰囲気を感じることができます。
また闘牛場周辺はインデペンデンスボードウォークという板の道が張り巡らされておりお体が不自由な方、車椅子の方でも気軽に楽しむことが出来ます。
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3時40分
〜3時50分 |
見学
自然ダム・水没集落 |
中越地震時に河道閉塞により水没した集落、今でも数件の家が土砂や水に浸かったままです。 |
4時00分
〜4時20分 |
見学
天空の里 |
水没した村は峰の頂に一部引っ越しました。天空にあるような集落となり、そのものズバリ「天空の里」となりました。 |
4時50分 |
宿到着 |
二つのお勧め
A:あまやち会館=山古志の山の頂にあるリーズナブルな宿泊施設。きれいな夕焼け・朝焼けが見れます。
B:蓬平温泉=長岡の奥座敷と呼ばれている谷あいの温泉地、中越地震で大きな被害をこうむったが見事に復活しました。 |
翌日 |
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9時00分 |
宿を出発 |
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9時30分
〜10時00分 |
中山隧道 |
戦前から戦後の期間に掘られたトンネルです。冬季でも安全に難所を通過できるように村人が手掘りで1000mものトンネルを掘りました。中越地震にもびくともせずに今日に至っています。
中は見学できるようになって居ます。 |
10時30分
〜12時00分 |
農業体験 |
長岡東山地域にある農業体験施設「あぐらって長岡」で季節に応じた体験をすることが出来ます。(あらかじめ連絡が必要)市民農園から温室、棚田、更には味噌やハム等の加工体験も出来ます。 |
12時00分
〜13時00分 |
昼食 |
あぐらって長岡でそばうち体験、それをそのまま昼食とします。 |
13時20分
〜15時00分 |
長岡駅周辺散策 |
駅から徒歩で行けるところに見所があります。
A:河井継之助記念館
B:山本五十六記念館
C:まちなか花火ミュージアム
D:戦災資料館 |
15時00分 |
解散 |
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