学校の森 交際フォーラム
2004年
6月20日
12:00〜16:00
長岡市立川崎小学校講堂

森のいのちと教育を考える

プログラム

参加お申し込み
(6月10日まで)

会場地図
 (財)長岡市米百俵財団は、元川崎小学校長山之内義一郎さんを、第八回米百俵賞の受賞者に決定しました。選考委員長の作家・半藤一利さんは「子どもは地域の自然と一緒に育つものであり、その将来を見据えて早くから『学校の森』づくりを実践した先見性と功績はすばらしい」と選考理由を述べています。
 この機会に、米百俵の精神に立ち返って、あらためてなぜ学校に森をつくるのか。なぜ学校に森が必要なのか。学校と子どもたちと地域の「いのち」の「つながり」を活かす教育とは何か。それは、これからの日本の教育、持続可能な社会や精神性を創出する方向性にとって、どんな意味があるのかについて、考えてみたいと思います。
そこで、「学校の森」づくりと深いつながりのあるジョン・ミラーさん(カナダ・トロント大学院教授)、金明子さん(韓国ピアジェ研究会長)、今井重孝さん(青山学院大学教授)を、長岡へお迎えして、山之内さんと「学校の森」をめぐる「国際フォーラム」を開催することに致しました。
 長岡市の学校関係者および市民をはじめ、県内外からたくさんの方々の参加をお待ちしています。


主催 日本ホリスティック教育協会
NPO法人「学校の森」
(社)にいがた緑の百年物語緑化推進委員会
後援 (財)長岡市米百俵財団・長岡市教育委員会・(財)ニューにいがた振興機構・長岡地域広域行政組合・長岡地域まちづくりネット交流会議・NPOサポートセンター・ESD地域ネットワークにいがた(持続可能な開発のための教育の10年)・新潟県自然環境保全連絡協議会(仮称)設立準備会・環境教育ネット・ワーク「ワンダースクウェア」・川崎の森の会・平和の森ネットワーク・せいろう共育ひろばみらいのたね・南の森の会・医療法人社団川瀬神経内科クリニック(樫の森)・伊米ケ崎の森の会・つながりネット・新潟県山野草をたずねる会・編集工房わらく・長岡木造振興研究会・裏館の森
新潟日報社、産経新聞新潟支局、長岡新聞社、新潟テレビ21、BSN新潟放送、TeNYテレビ新潟、(株)エヌ・シィ・ティ、FMながおか
連絡先 佐川 通 tel/fax0258-82-4680 mail grn_more@ybb.ne.jp
〒947-0028 新潟県小千谷市城内1-1-19
Web担当 NPO法人ながおか生活情報交流ねっと